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なんかもう電撃の缶詰とかで情報出てるみたいなのでこちらでも告知を。
電撃文庫十五周年記念の一環として、八〜十月にかけて『電撃hp』などで掲載された、複数の作家さんたちによる企画『電撃コラボレーション』が文庫化されるのですが、その内のひとつ、九月十日発売のものに僕の短編が掲載されます。 2004年に出た公式海賊本『電撃p』に載ってた『HERO』という奴。再録という形ではありますが、元々の『電撃p』がもう四年も前のもので現在は入手困難ですし、もしよろしかったら手に取ってみて頂けると嬉しいです。というか僕はともかく、他に収録されている著者さんが三雲さんや時雨沢さんや成田さんと超豪華なので、是非。 というかこれ、今ゲラ作業やってるんですが、四年も前の、しかも生まれて初めて書いたコメディなので気恥ずかしいことこの上ない……。責め苦を受けてる気分です。四年前の自分に。確かまだ25歳とか26歳とかだった。でももう今年で三十路の大台ですよ。そろそろ潮時か。 ところで三十路に達しようとしているそんな僕なのですが、現在は仕事の合間にモンハン(P2G)中です。まったく成長していない……。 ちなみに周囲にやっている人がいないので集会所にも延々とひとりきりで行ってます。ヤマツカミとかラオシャンロンとかとも孤独に戦うって何の罰ゲームだよ。猫は来ねえし。 最近ラオシャンロンをソロで殺せるようになりました。でも老山龍の天鱗が驚くほど出ません。俺の明日はどっちだ。 #
by yu-fujiwara2
| 2008-06-19 10:58
| 仕事情報
メルマガ来てたので転載です。
>◆アカイロ/ロマンス 少女の鞘、少女の刃 >著/藤原 祐 イラスト/椋本夏夜 > 夜の美術室。倒れたクラスメイト。エプロン姿のメイドが持つ鳥籠から少女 > の声が響く。「これより喪着を執り行う」——。藤原祐×椋本夏夜、待望の > 新シリーズ。 という訳で、八月十日に新作が出ます。 タイトルは『アカイロ/ロマンス』。 今回も引き続き、椋本さんとのコンビでお送りします。 前回から八ヶ月と間が空いてしまいましたが、その分面白いものになっていれば……いいな……と……思いま…… ともあれどうぞお楽しみに。 #
by yu-fujiwara2
| 2008-06-03 22:45
| 仕事情報
ごめん、生きてた。
ええと、ここ数カ月ずっと(誤用の意味で)煮詰まってたせいで日記書いたりする心の余裕がまったくありませんでした。まあ心の余裕がなかったのは今年に入ってからずっとですが。いつの間にか伸び放題に伸びた自分の髪を見てようやく時間の経過を知る、そんな日々。年末から切ってねえよ。 延々と引きこもってたのでなんか「桜、まだ咲かないの?」みたいな気分なんですが桜などとうに散っております。現実を見ろ。 で、この前ようやく仕事が(本来の意味で)煮詰まってきたのでまあまだ作業はちょこちょこ残っているとはいえひと段落。要するにアレです。新シリーズの一巻書き終えたよ。やったー。 発売月やタイトルなどの詳しいことは、また改めてアナウンスできるようになったらこちらでお知らせ死体と思いますって一発変換でこれかよどうなってんだうちのパソコン。新シリーズと死体は関係ありません。たぶん。 ……あと、前回の『れじみる。Junk』のあとがきで「ファンタジーになると思います」とかって書いておいてアレなんだけど、ごめん、違った……。 なんというか、ジャンルとしては伝奇ものです。自分でもよくわからんけど世間一般的なカテゴライズだとそうなるんじゃないかなと思う。 ともあれ、そう遠くないうちに出ますので、どうかもう少しお待ちください。 #
by yu-fujiwara2
| 2008-05-28 02:18
| 日記
何故か「世界樹の迷宮IIはやってないんですか?」というweb拍手をこの前からやたら頂いてまして、まあそりゃあもちろんちまちまとやってますよ。現在は仕事に詰まると木に昇る日々です。
……という訳で、前作に引き続き、世界樹の迷宮についての妄想日記。 これでゲームの楽しさ倍増、「うちのぎるどめんばー」のコーナーです。ゲームを知らない方にはさっぱり意味不明な内容ですみません。あと、微妙にネタバレな上に無駄に長いのでご注意ください。 てか、今回職種が増えたのでそれだけでもうわくわくしますね。妄想が進むぜ。 ・ブシドー(女) 生まれつき病弱で、20歳まで生きられないと言われてきた。 幼少の頃より両親を含めた周囲から「お前はもうすぐ死ぬ」「あと◯年で死ぬ」と何度も何度も言われ続けたため、呼吸するように世間を呪う。自己を含めた世界に対して強度の破壊・自滅願望を持っており、無論、仲間であるギルドメンバーたちをも憎んでいる。その世界に対する呪詛から繰り出される圧倒的攻撃力(ツバメ返し:Lv10)は前作に引き続き攻撃の要。 しかし、元来持ち合わせた清楚で可憐な容姿に加え、紙の防御力をわざわざ下げてまでF.O.E.に斬り掛かる様が「身を捨ててパーティーのために尽くす素晴らしい娘」と誤解を受け、結果、メンバーから厚い信頼と親愛を寄せられてしまう。 周りから愛されれば愛されるほど自己の世界観とのギャップに苦しみ、精神的な葛藤で体調を崩して血を吐いたりし、その様子に皆は感動でますます彼女を信頼し……と、すべてが裏目に出ている。 ・パラディン(女) 宗教にかぶれた盲信者。 パーティーメンバーが努力して手に入れた武器や防具、果ては苦労の結果作成できた迷宮の地図でさえ、彼女にとってみれば「自分が熱心に祈ってきたのが神に届いた成果」となる。戦いの時も基本的に何もせずただ祈り、神の威光を借りて味方をガードするのみ。ガード系は無類の鉄壁を誇るも、一旦戦線が崩壊してしまうと「神のお導きです」などと言ってあっさり諦めるため、メンバーからの評判は悪い。でも彼女にしてみれば神を信じない者たちの方が悪なので、むしろメンバーを哀れんでさえいる様はいっそ清々しい。 ブシドーの少女を「神の遣わした聖女」と崇めており、彼女に重度のストレスとプレッシャーを与えている。 ・ソードマン(男) 遥か北の、かつて存在した社会主義連邦で生まれた男。連邦の崩壊に伴いハイ・ラガードへやってきた。ソフホーズを耕すことで鍛えた足腰で斧を振るう。 「神など存在しない」というその思想から、パラディンの女と激しく対立している。同時に、アイテム発掘役のレンジャーたちを資本主義の犬呼ばわりし、発掘したアイテムや購入した武器防具も平等に再分配したがるため、パラディン以外からも評判は悪い。 ブシドーの少女に対しては「身を捨てて社会に尽くす立派な同志」と、熱い期待を寄せている。 でも結局「火力が中途半端なくせにうざい」と、メインパーティーから更迭された。今はたまにチェイス要員として呼び出されるだけ。 ・ガンナー(女) パーティーのマスコットキャラ的な外見をした、ぽわぽわの眼鏡っ子。 しかしその実態は、ソードマンと同じ国から来た生粋の戦争狂(ルビ:ウォーモンガー)。 かつて赤軍にいる時に教わった「安全なところから敵の急所を狙い撃つべし」という教則に忠実に、敵の攻撃を受けることの少ない後列から、一切の感情が込められていない目で淡々と引金を引く。戦争を実行すること以外には何の興味もない、社会主義の生み出した悲しい人間兵器。ソフホーズの労働者でしかなかったソードマンと違い、その火力(跳弾:Lv10)はブシドーに次ぐ。カラシニコフの裁きのもと、5.45ミリ弾で奴らの顎を喰いちぎれ! 時折無意識に見せる悲しげな表情から何か秘められた過去を持っているのではと窺わせるが、生まれや育ち、家族構成をも含む詳しい経歴は国家崩壊の混乱ですべて消失済み。ついでに自身の記憶も訓練を受けた際の薬物投与で消失済み。 ちなみに第六階層に差し掛かった辺りで薬の後遺症が出て言動が支離滅裂になってしまい(意訳:命中率が低過ぎてどうにも使えなくなり)、現在は休養中。 ・メディック(女) パーティーの回復を一手に引き受ける白衣の天使……に見えて、単に血とか内臓とか傷口を見ないと性的興奮が得られない生まれつきの変態。 仲間の見ていないところで血の付着した自分の指を淫猥にしゃぶったりしている。しかしその様子を偶然目撃したアルケミストの男の子が何かの天啓を受け、彼女にひと目惚れ。同時にメディックも、火傷や凍傷にかかった皮膚は余裕で射程距離範囲内のため、彼の思いを受け入れる。現在、パーティー内唯一のカップル。純朴で何の知識もなかったアルケミストを人倫的に間違った方向に開発しているらしい。 あと、ブシドーの女の子のことは、怪我をしまくるので(性的に)気に入っている。 ・バード(女) 一見軽そうなギャルに見えて、実は身持ちも固くしっかりした少女。将来の夢は旦那様の心身を支える主婦。 アルケミストの男の子に惚れている。彼を悪魔の道に引き込もうとするメディックの正体に気付き、どうにかしてふたりを引き離そうとメンバーにも助力を仰ぐが、如何せんメディックの外見は白衣の天使でこちらの外見は色黒ギャル。しかも今回、TP回復スキルの消失に伴い出番が激減したせいもあり、彼女には信用も発言権もない。たまにPTに加わってもひたすら笑顔で踊ることのみを要求され、笑いたくないのに笑わねばならないというストレスが募っていく。 一度アルケミストの彼のことも含めてダークハンターに相談したのだが、ふたりで話をしているところを目撃したアルケミストに誤解され、売女呼ばわりされてしまう。挙げ句に「あなたのような汚れた女性は神の洗礼を受けるべきなのです」というパラディンのしつこい宗教勧誘も昼夜問わず受け続けており、もはや精神は限界に近く、心の薬が必要なほど。 しかし薬品類はすべてメディックが管理しているのであった。 ・アルケミスト(男) 今どき珍しいほど素直で純朴な少年。メディックの少女とは恋人同士。 恋愛の知識はもちろん性的な知識も皆無だったのでメディックの変態猟奇プレイも「そういうもの」だと思い受け入れる一方、本当は普通にいい奴であるバードとダークハンターのことを外見だけで「性的に奔放そうで不潔」と思い込んで心の奥で軽蔑している。 核熱の術式:Lv5はPT中でトップクラスの火力を誇るも、如何せん消費TPが大き過ぎるために普段の迷宮探索にはあまり呼ばれず、物理防御力の高いF.O.E.が出た時だけ大活躍する二軍。 メインパーティーであるメディックの彼女が探索へ行く際に「私が帰ってくるまでに右手を凍傷にしておいてね。あとで舐めて溶かしてあげるから」とにっこり笑われ顔を赤くし、その様子を見るに見かねた同じく二軍のバードに「もうあの子と付き合うのやめてよ、見てらんないよ……」と懇願されるも「きみみたいな軽い女に彼女の何がわかるんだよ!」と逆ギレ。無垢という名の罪はあまりに重い。 ・ダークハンター(男) SMクラブの店長みたいな外見をしつつ、性格は案外まとも。とはいえ、即死技(ジエンド:Lv10)とカウンター技(トラッピング:Lv5)が極悪な殺傷力を発揮しているせいで、性格には関係なくあらぬ誤解を受ける人。 ブシドーからは「いっそ私もあんなふうに即死させてくれれば楽になるのに……」という羨望と嫉妬の入り混じった視線を送られ、火力至上主義のガンナーからは「かつて戦ったゲリラに似ている」というどう反応していいものやら迷う言葉を掛けられ、パラディンからは「そのような無慈悲で残酷な殺生は神の教えに背きます」と説教され、メディックからは「……つまんない」と呟かれ(敵が苦しまずに即死するので)、もうなにがなんだかさっぱりわからない。唯一バードからは相談を受けたりもするのだが「なんか遊んでそう」という理由で彼女のことはちょっと苦手。お前が言うな。 ・カースメーカー(男) パーティーの要。 LUC99で繰り出す睡眠の呪言:Lv5はあらゆる雑魚敵を無力化し、F.O.E.やボス戦になるとペイントレード:Lv10で防御力や耐性を無視した超絶大ダメージを与えることができ、ついでに固い敵も変化の呪言:Lv5で弱点を作る、まさにオールラウンダー。彼がいなければ防御力が紙の中盤メインパーティー(ブシドー/ドクトルマグス/ガンナー/カースメーカー/メディック)は確実に全滅していた。 だが、ボスやF.O.E.などの強敵と戦う時には常に『生命のリング×3・残HP1』という風が吹いただけで息絶えそうな状態にさせられひたすらペイントレード連発、死んだらメディックのリザレクション:Lv1によりHP1の状態で蘇生……という荒行を続けた結果、すっかり心が歪んでしまった。かつては気のいい好青年だったのが、今ではことあるごとにメンバーに向かって皮肉を言う厭な存在に。「またカースメーカーの呪言が始まった……」とメンバーを辟易させる。 メンバーのほぼ全員から好かれているブシドーにすら「はいはい、病弱アピールご苦労様。どうせ僕の方が先に死ぬのにね」と毒づいて顰蹙を買うが、実は『周囲から好かれていることがストレス』であるブシドーにとっては彼の悪意こそが何よりの精神安定剤になっていることには誰も気付いていない。 ・ドクトルマグス(女) 通常攻撃に加えて回復や補助をこなし、しかもTPをメンバーに分け与えたりなどの気配りもできる、ギルド最大の常識人。どんな時も周囲を気遣い、思い遣りを忘れない。 が、残念なことに各人に対するその気遣いはほんの少しずつだけ足りず、すべて裏目に出ているため、メンバーからの評判が飛び抜けて悪い。 身体が弱いブシドーを誰よりも気にかけて助けるも、ブシドーはその好意にストレスを受ける。巫術が怪しげなためパラディンからは「自分を誘惑する邪教の悪魔」扱い。宗教的なものを一切認めないソードマンやガンナーからはほぼ無視され、できるだけ傷口を見ていたいメディックからは「勝手に怪我を治される」と憎まれる。メディックから憎まれているため自然とアルケミストにも快く思われず、バードには「あまり夜遊びしちゃダメよ」と優しい言葉をかけるがそもそもバードは酒場なんか行かない。ダークハンターはダークハンターで、せっかく敵を即死させたのに、隣で「安らかに眠りなさい」などと呟かれると気分が悪い。HP1のカースメーカーを憐れんでたまに回復してあげるのだが、どのみち生命のリング×3という装備だとボス戦では一撃で即死なので、小さな親切大きなお世話。 彼女は前向きで明るい性格をしているため、周囲からの自分の評判にまったく気付いていない。「やっぱり私がいなきゃダメだよね」くらいに思っている。もっとも、彼女がいなければギルドが崩壊してしまうのも確か。 ・レンジャー(五人いる) 採取・採掘・伐採要員。それぞれ「ゲッター1」「ゲッター2」「ゲッター3」「ゲッター4」「ゲッター5」と不名誉な渾名で呼ばれている。 「アザーズステップに辿り着くまで育てるのが面倒」「フォーススキルがバグで使えない」「サジタリウスの矢も火力が半端」などの理不尽な理由により戦闘には参加させてもらえない。金が足りなくなると「アイテム取ってこい」とレベルを無視した高い場所に行かされる。警戒歩行を駆使しておっかなびっくりアイテム場へ辿り着くも、25回という収集回数の中で「ああっと!」が出ないことなどあり得ない。仲間がモンスターに食われている間に逃げる、そんな生活にも最近慣れてきた。 たまにアザステ要員としてパーティーに加わることもあるが、決まってそういう時の相手は超強いF.O.E.なのでやはり絶望的な思いをすることは変わらない。 「今から何と戦うんですか?」「ヘカトンケイル」「……あの、ぼくのレベル23なんですけど……」「だから?」 ・ペット レベル1。名前『ヤドヤ』。 「今イチ使いどころがわからない」という理由で出番がなく、その名の通り宿屋に安価で泊まるためだけの存在。誰か有効な使い方を教えてください。 という訳でうちのDSの中では彼ら彼女らが、微妙な空気の中で世界樹の謎に挑んでいます。なんでこんな奴らが宿屋の娘に好かれているんでしょうね。というか今回ギルド長がもう最高です。大好きだギルド長。 ちなみに仕事が進まないせいで、ブシドーがレベル75になりました。おやおや。 #
by yu-fujiwara2
| 2008-03-13 07:03
| 日記
生きてました。
気付けば元旦よりずっと更新してなかった訳ですが、まあなんというかいろいろと余裕がなかったのにかまけて放置していた訳で「生きてますか?」とか「元気ですか?」とかweb拍手くださった皆様すいません。だいじょうぶ、しんでない。 ちなみに余裕がないのは相変わらずです。もう少しこの状態が続く感じ。 でもってお久しぶりの仕事情報です。 来月、4月10日に発売される『電撃文庫MAGAZINE Vol.1』にて、読み切りの短編が掲載されます。 『電撃hp』時代からお馴染みのコラボ小説です。メンバーは渡瀬草一郎さん、七飯宏隆さん、来楽零さん、入間人間さん、藤原。 なんか単発の企画なのをいいことに変なもの書いてしまった……。よろしければ是非手にとってみてください。 新シリーズについてはまだ具体的に告知することはできませんが、進んではいますのでこちらもどうかお楽しみに。 #
by yu-fujiwara2
| 2008-03-10 03:13
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